がんがらがん 大合本

がんがらがん 大合本 (4)

更新ステータス
マンガ
作者
長谷川法世
掲載誌
ゴマブックス×ナンバーナイン
出版社
ナンバーナイン
5 (2)

内容紹介

博多の石工・那ノ津楽市は黒人解放後で人手不足になったアメリカ大陸で一旗揚げようと海を渡る。さまざまな障害を乗り越えてなんとかアメリカにたどりつくが、、。博多っ子純情の長谷川法世が描く大河ロマン。


レビュー1

5/52023/03/11 hana

山笠を「舁く」の 「舁」は、「臼(両手)」と「廾(両手)」を組み合わせた漢字で四本の手で同時に担ぎ上げることを示しています。 博多の男衆が担ぎ、ごりょんさんがそいば見守り博多の総鎮守の櫛田神社に奉納してから博多の街は駆け抜けます。コロナ禍で3年振りの博多祇園山笠2022は参加者の1割の感染者ば出した、がんがらがんの祭りとなりました。そいでん舁かなならんとが山笠で、そいは人生と同じやからですたい。


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