内容紹介
ひな子の中に少しずつ芽生えていく「あさひに近づきたい」という欲。それは、かつて自分に向けられて気持ち悪く感じていた感情に似ていた。「これが恋ならいいのに」そんな二人の前に、あさひの高校からの友人で、あさひにずっと秘めた恋心を抱いている風香が現れて…
レビュー2
5/52021/09/21 でぶねこ
自分の気持ちは自分でもよくわからないのに、相手にわかって欲しいと思ったり、、行動と結びついたり、逆に態度になったり、伝えたり伝わらないとか、ほんとこのお話を読むと色々考えさせられました。
5/52021/09/17 玻璃(はり)
家族の好き、友達の好き、そして恋人の好き…好きは好きでも全部違う。自分の気持ちって分かるようで分かんないよね〜 難しいなぁ 次が最終巻か〜早いな… 2人は勿論のこと、周りの人も幸せになってくれぇ!