内容紹介
港町、横浜の裏通りにある小さな中華料理店で住み込みで働く母親と暮らす、13歳の少女、北島マヤ。美少女でもなく成績も普通の平凡なマヤの眼の奥には、激しく燃えるような炎がくすぶっていた。映画やテレビのドラマに夢中になってしまうマヤは、今日も出前の途中で映画を覗き見し怒られる。そんなマヤを見た謎の女性から、あなたのような千の仮面を持つ少女を探していたと…。
レビュー33
3/52022/11/10 yama
完結してるものを読みたいなら手をつけない方がいい。 数十年モヤモヤする事になります。
5/52022/10/16 カクテルペンギン
出ている終わりの巻まで見て、それから1巻を読んでいます。 絵が昔とは随分違うんですね。時代を感じてしみじみしています。 真澄さまの若い頃はカッコいい。桜小路君は変わらないですね。 マヤは、13歳で、まだ子供ですね。 何回読んでも楽しいですね。