内容紹介
港町、横浜の裏通りにある小さな中華料理店で住み込みで働く母親と暮らす、13歳の少女、北島マヤ。美少女でもなく成績も普通の平凡なマヤの眼の奥には、激しく燃えるような炎がくすぶっていた。映画やテレビのドラマに夢中になってしまうマヤは、今日も出前の途中で映画を覗き見し怒られる。そんなマヤを見た謎の女性から、あなたのような千の仮面を持つ少女を探していたと…。
レビュー38
5/52024/08/18 レモン
中学生の頃から友達に借りて読んでいました。気付いたら私ももう2児の母!友達も遠方に嫁いで行きましたが、今の時代は電子書籍になり、借りることなくとも、何十巻に増えようとも手軽に読めるようになり便利ですね!
5/52024/08/16 Nimas?
ガラスの仮面の恐ろしいところは、なんと言ってもその中毒性にあります! 初めて読んだあの時から既に何十年も経つのに、未だに第1巻から読もうと思えるなんて、唯一無二の引き込み力。LINEマンガにデビューするきっかけになったのもこの作品です。