内容紹介
リンゼイに義理の兄ができたのは10歳のとき。父の再婚相手の連れ子ルーカスは17歳の美しい青年で、実母を亡くした彼女をやさしく気遣ってくれた。リンゼイのルーカスへの想いは、いつしか特別なものへと変わっていった。そんなとき、事故で両親が帰らぬ人となり、兄妹ふたりきりになってしまった。すると、あれほど愛情深かったルーカスは突然別人のように冷淡になり、花嫁学校へ入学するようリンゼイに厳しく迫ってきた。なぜ私を遠ざけようとするの?
レビュー1
5/52023/01/01 コメが好き
うん…お父さんの手紙、泣くわ。 その手紙を読む前に二人で決めることが大事だったのね。よかった。 一週間後に結婚なんて早っ 待てないし待つ必要ないからね(〃艸〃)ムフッ