内容紹介
偶然出会ったお気に入りの帯をきっかけに、初めて浴衣を自力でまとうことにした山田撫子。花火大会に着ていくために頑張って着付けの練習をするも、少し歩いただけで浴衣が着崩れ、不慣れな下駄に靴擦れも起こして心が折れそうに……。そんななか落ち込む撫子に声をかけたのは、凛と浴衣を着こなす美女・鷹倉響。和服を着慣れている彼女を前に、自分が恥ずかしくなる撫子だが…?いつもの街が、今日から少し違って見える。自由に、軽やかに、艶やかに――着物を“楽しむ”ふたりのハートフルコメディ!
レビュー4
5/52022/09/16 つぐみ
モールにテナントで入ってる着物やさんで特売の浴衣みてたら、店員さんに声をかけられ…気づいた数人がかりでうん十万の着物を羽織わされ、断るのがたいへんだった… でも伝統にこだわらずに、さらっと可愛く着こなしてみたいと思ってたので続きが気になる〓彡
5/52022/08/21 きゅん(*^ω^)
あたしも車買うとき無理やり買わなきゃいけない雰囲気にされて、、(職場の人の親族) 購入して車自体は気に入ってるけど買わせ方にイライラ…。 相手に買わせられるのと、自分の気持ちがあって買うのとじゃ気分が違うんだよね…