内容紹介
反乱の共謀罪で領地を追放されたユリウスは、従者のクスター、使用人のセスと共に、新しい土地で静かな暮らしを始めた。しかし、ユリウスはかつての記憶に苦しみ、自分が生きていることに罪悪感を覚えてしまう。クスターはそんなユリウスに寄り添い、時にはぶつかり、互いがなくてはならない唯一無二の存在になっていき――。耽美な主従BLファンタジー、完結巻。
レビュー1
5/52021/11/20 ヤミー
わぁぁぁぁぁユリウス様もクスターもセスも可愛いよーー!尊いの一言に尽きます。壁になって3人の日常を永遠に見守りたいです。BLだけど綺麗だし、肉感シーンなくBL苦手な人でもOKと思う。オススメ。