ゲスな己れを死るがいい

ゲスな己れを死るがいい (3)

更新ステータス
マンガ
作者
沖田龍児
出版社
日本文芸社
2 (1)

内容紹介

愛と欲にまみれた記憶喪失サスペンス、ついに完結!謎の女・優羅によって明かされた自分の哀しい過去。だが記憶は戻らぬまま――。そんなユズルを襲うさらなる危機。偽家族に加えて父が、妹が、その身を狙う…!さらに家の中では幼い亮介が虐待を受けていた…!!逃げ場のない「家族」の鎖に縛られ、自分と亮介を重ね合わせたユズルは――!?流されるままに生き、人生を失くした男が本当の自分でいられる場所を求め、今、初めて己の意志で走り出す…!!怒涛&緊迫のクライマックス!!!


レビュー1

2/52021/12/24 セルjr

うーん、途中までは謎が謎を呼ぶって感じでワクワクしてたけど、最後あっさりしてた印象。 打ち切りなのか?っていうくらい最後雑だった。 主人公も記憶あってもなくても、性格大して変わらないし、散々見せられた昔の幻影みたいなのなんやったんや。 この作者さんの漫画は、当たり外れが大きい。


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