ケイの凄春 大合本

ケイの凄春 大合本2 背泣 編

更新ステータス
マンガ
作者
小池一夫 小島剛夕
掲載誌
ゴマブックス×ナンバーナイン
出版社
ナンバーナイン
5 (2)

内容紹介

傑作時代劇コミック『ケイの凄春』が大合本となって登場!(4~6巻収録) 行く手には数々の試練が待ち受けるが、可憐をまっすぐに追う心に灯っている火はケイをどこまでも走り続けさせるのであった。苦難の道程でケイは多くの人間と出逢い、そして別れを告げることとなる。そんな中、さらなる悲劇が可憐とケイとを飲み込まんとしていた──。小池一夫と小島剛夕、二人の巨匠が精緻且つダイナミックに描ききった「ケイの凄春」を読みごたえのある大合本に!


レビュー1

5/52024/01/02 やんばる

ケイの父親の浅慮ここに極まれりだな こんな偽装を施した所で事が明らかになった時に改めて遺恨が生じるは必定ではないか 自分は敢えての危険な訓練を行った挙句溺死とはまさに言い訳の仕様のない失態なわけで 父親が正しかったかのような話の流れはいただけない


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