内容紹介
「須藤さんが好きだから生きていてほしい」須藤の故郷へ、ともに逃げてきた新谷。そこで、新谷は須藤の悲惨な過去を聞き、彼をやさしく抱いた。翌朝、緊急事態のまま別れた菊池に新谷は「もう少しで戻る」と電話をかけたが、追手のヤクザ達は迫っており、死にたがる須藤と向き合っていたーー。すべての元凶のこの場所で新谷はこの悲劇を終わらせることができるのかーー?分冊版第22巻!
レビュー1
5/52024/01/27 足パンパン
新谷が須藤に対して抱いた思いは何だったんだろう。春真(菊池)が3年間それに気付かない振りをしていたのが辛い。 春真から誘わなかったら新谷は…ダメだ、しんどい。