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「こんなトロけた顔になってるのに自覚ないのかよ」長くて太い指先で敏感なところばかり刺激されると、甘い痺れが走って…だめっ…イッちゃう―!!ゲームを見せてくれるということで牧原の家を訪れた香純。奥の棚に手を伸ばすとふいに転んでしまい、牧原の上に乗っかってしまって…熱っぽい視線で見つめられると―…。
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