内容紹介
第二次世界大戦中の太平洋。常に最前線にいた駆逐艦・幸風。その艦橋の真下に、武器を扱うわけでも、作戦に携わるわけでもなく、兵士たちのためにメシを作り続ける男たちがいた。彼らの名は烹炊兵。戦争のハラを支え続けた男たちの、超極限美食物語が開幕!!
レビュー5
5/52024/09/21 後◯会長
太平洋戦争で叔祖父を亡くしました 今後も戦争は起こしたらいけない 戦争に加担する行為もあってはならない そうあるべき
5/52024/03/25 未設定
戦艦や駆逐艦のご飯係はこういう風な作業をしてたんだなっていうのが知れて新鮮な気持ちになった。 出てくるご飯がどれも美味しそうだし、特に「おにぎりの手のひらについた米粒がこの世で一番美味しい」っていう表現が凄く刺さって、自分もおにぎり作って食べたくなった笑