内容紹介
世界を包もうとする厄災“沙洗浄(カタクリュスモス)”は、君が望んだことだとチャクロに告げた皇帝陛下。過去の“記録”から紐解かれる記録者とスキアの関係に、その真意が隠されているようだが!? 皇帝陛下は、チャクロと泥クジラの民たち、そしてキヴォトスの地に何を求めているのか…今まさに真の目的が明らかになる!!
レビュー1
5/52022/02/24 ハル_95
皆んなが皆んなの幸せを願っているけれど、どの幸せのあり方もそれぞれにとって正しくて、また間違っていて、今回も考えさせられました…! はじまりが見えてきて、次巻もとても楽しみです。