犬木加奈子の魅世物叢書

犬木加奈子の魅世物叢書(1)

更新ステータス
マンガ
作者
犬木加奈子
出版社
SMART GATE Inc.
5 (7)

内容紹介

犬木加奈子の傑作ホラー短編集が愛蔵版になって一挙シリーズ化!怖いけれどちょっと切ない、人間の光と闇を描いた珠玉の作品をご覧あれ。【収録:「真夜中の迷路」「怪奇人形館」】【真夜中の迷路】いじわる3人組がはいりこんだ巨大迷路。そこは出口のない地獄の無限迷宮だった…!!心臓の弱いマミ子はクラスのいじわる3人組に驚かされ、ショックで心臓麻痺を起こし死んでしまう。「あの3人ぜったいにゆるせない……ぜったいに!」薄れ行く意識の中、マミ子は「闇の番人」と契約し、3人への復讐を誓う。(「真夜中の迷路」)収録タイトル:「ヒトリボッチ」「真夜中の迷路」「おやすみ」「聖夜の贈り物」【怪奇人形館】人形たちのふしぎな館。「人形にだって心があり、わたしたちと同じように生きているのです」怪しげな老人は、かなしい人形たちの物語を語りだす――。(「怪奇人形館」)収録タイトル:「怪奇人形館」「儀式」「恋の願いかなえます」


レビュー7

5/52024/01/24 嵐神金太郎

トンキーの話はアニメか何かで見たような記憶があります。衝撃的なラストで印象深い話だと思います。青い目の人形の話も心に残りました。

5/52023/07/08 不死鳥

最後の話、ちょっと反省したら戻してやる、ってのがいいな。おばあさん、最初も種の危険性を分かってて一回止めたし、良くある真実を隠してヤバいもん渡してくる占い師/魔法使いと違って、良心的w


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