内容紹介
公爵令嬢エリナと婚約し、王太子となったアルヴィス。ぎこちなさが拭えない二人だが、エリナは変わろうとし、アルヴィスもまたそれを好意的に受け止めようとしていた。そして、迎えた生誕祭。歩み始めた二人の間を壊そうと、一本の毒矢がアルヴィスを襲う―― 「このまま彼が目を覚まさなかったら……」 自分を庇い生死を彷徨う姿に泣き崩れるエリナ。だが、この凶事が二人の気持ちに新たな変化を生む……。相手を思いやり素直になれなず“役割”を演じる二人が穏やかに惹かれ合い愛を育む物語、第二幕。
レビュー9
5/52022/09/01 chocomint
やはり面白い! 作画が綺麗なのももちろんですが 主人公がで男性側目線なのも面白いし、話の流れもとても良いです!進み具合も程よく丁寧に順を追っていて読みやすいです! また気になる事がどんどん増えるー!早く次が読みたい!
5/52022/06/16 まこさん&R
アルヴィスもうちょっと頭柔らかくても良く無いかい?歩み寄ったげて。 エリナが可哀想でならん。 転生者ただのヤバい奴になってるね。 まぁ同情の余地無し。 アルヴィスとエリナの幸せを見届けたいです。