内容紹介
「家族」をテーマにした小説「終わる冬、はじまりの朝」に感動した女子高生・日菜は、ひょんなことから作者の北正嵩宅でアルバイトをする事に。しかし、日菜を待っていたのは──官能小説家・ジョゼフィーヌ北野だった!?
レビュー1
3/52024/06/04 山口透析鉄
小説家と、その妹や、アシスタントっぽいアルバイトをする主人公(女の子2人は高校生)や担当編集者が出てきます。官能小説に逃げていて、というふうに言っていましたが、色々、書けば良いでしょう。主人公が割と押しかけ女房っぽくなっていました。 妹さんも編集者とかには向いていそうです。