内容紹介
西田陽子の名作マンガ「81番地の犬」が愛蔵版として登場!【収録:3~4巻】シングルマザー・花山奈々子と息子・キヨシはバセット・ハウンドの「ぼたん」と2人と1匹で暮らしていた。犬を飼うのに慣れていない奈々子は、ぼたんの病気を見抜けなかった。そのせいで、ぼたんは妊娠ができなくなってしまった。さらに、3歳だと思っていたぼたんが実は7歳で、老齢に達していることを獣医から告げられる。子供も作れず、既におばあちゃんの年齢に達していることにショックを受けた奈々子は、何のために犬を飼っているか、疑問に思うようになる。ペットの意味とは…? そして、家族の価値とは……!?
レビュー3
5/52024/09/11 チビリン
バセットハウンド、飼ってました。田舎なので散歩はリードを離して山に行く。猟犬の本能でキツネ等の気になる匂いがあるとピンポイントで見つけるまでどんどん行ってしまう。どこに行ったか分からなくて困っていたら、先にウチに帰って特徴のある声でオンオン鳴いてたな。 色々思い出して、楽しんで読めています。
5/52023/01/27 魚の目
ワンコの良さがでてる くったくったになるくらい予想つかないことされた記憶が蘇る