内容紹介
夜でも明るく、真夏でも涼しく、冬でも暖かい不思議な料理屋。猫の絵が描かれた扉を開いた先には―――「異世界食堂」。「洋食のねこや」、創業五十年。「異世界食堂」、開店三十年。今日も小さな食堂は変わることなく、訪れた人々に美味しい料理を振る舞い続ける。チリンチリン―――そして今週もまた、土曜日に鈴が鳴る。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー。人と、味と、世界との出会いが詰まった最終巻。
レビュー9
5/52022/12/11 異世界マン
続編を本当に熱望してます! お願いします!待ってます!
5/52021/09/12 まほろ
アニメとはところどころ違うんだねぇ。 でも、締めはかわらないねぇ。 今夜は芋煮しようかな。