内容紹介
時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩!
レビュー1
5/52024/11/12 はあちやん
なんかさ、ありがとう〓 この漫画を読んで思ったんやけど、一人だけでは成し遂げられない大きな事でも、命をかけてもやり遂げたいって思った一人目の人が全てを敵に回して戦い続けてたとえ途中で殺されたとしても、引き継いだ誰かが次に繋いでまた誰かが引き継いでいけば、その未来の先で、いつかその事が当たり前になっているって事があれば素晴らしいって思えた! 急には変えられずに一人暴れて、じれったくて怒って死んだ人も