内容紹介
ヴェルとの兄弟喧嘩で暴発寸前のクルトの前に、ルックナー男爵の使いを名乗る男が現れた。彼が持つ箱の中身は、『竜使いの笛』だという。周辺の飛竜やワイバーンを呼び寄せ、バウマイスター領の民もろともヴェルを殺せると聞いたクルト。焦る彼がそれを使わないはずもなく──ヴェル、大ピンチ!?アニメ化もされた大人気異世界冒険譚、待望の第11巻!
レビュー9
4/52023/07/05 のぶお
クラウス、、、本当のこと知ったのに 無言で終了とかそりゃないよ、、、
3/52022/05/29 かさ増し小説不要
クルトの怨念って、どうなったの? 誰か教えて