内容紹介
言っておくが、私の愛は重いぞ結婚式から攫われた花嫁は、大国の王の手によって淫らに解き放たれて――!?「これで、そなたは私のものだ」王太子との挙式の日、大国の王アシュラフに攫われ、彼の寵妃にされてしまったラシェル。祖国の行く末がかかった役目を奪われ、毎夜与えられる濃厚で激しい快楽に眠っていた自身を暴かれていく。だが、独善的だと思っていたアシュラフはラシェルを「我が姫」と呼び、驚くほどこまやかな溺愛で甘やかしてきて……?
レビュー1
4/52022/09/28 mimiΨ
ラシェル アシュラフって似たような名前で 読みにくかったけどね 面白かったよ アシュラフの溺愛ぶりが凄いね でも 素敵だった ラシェルも 最後の方は とても可愛かった 読んで良かったよ