箱庭の主と最期の魔女

箱庭の主と最期の魔女 (4)

更新ステータス
マンガ
作者
うさ沢妹子
掲載誌
パルシィ
出版社
講談社
2 (3)

内容紹介

家族に愛されなかった孤独な女子高生は、愛される来世を希望して、小さな村に転生した。青い目と金色の髪を持つ少女・シャオは、母に愛されて、幸せを感じるが、その小さな村を不幸が襲う……。青い目と金色の髪は、この国では“魔女”の印、過去の事件から“魔女”は、怖がられ迫害される存在だった。逃げ出した先で出会ったのは、謎めいた画家の男・シン。彼は、この国の王子という生い立ちながら、彼女と同じ孤独を抱えていた。気持ちを通わせる二人だが、シンは母を助けるため、王城へ戻っていき、二人は会えないまま、3年の時が過ぎる――。遠く離れた土地で隠れて生きるシャオのところに、王城でのお茶会の招待状が届く。果たして、これはシンに会えるチャンスか、罠なのか。迫害される゛魔女“と王子の恋の行方は――? 転生した魔女×孤独な王子の、歪で純な恋物語。完結の第4巻!


レビュー3

2/52022/06/14 ポン酢

大好きな作品だったからこそ、この終わり方はあまりにも呆気なすぎるのでこの評価にします。

2/52022/06/13 あやか

終わり方が雑すぎる……最終巻楽しみにしてたのに、主役二人のフィナーレをそんなサラッと……。 せめてもっとどんな風になのか、具体的な描写がほしかった。


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