恋する、オメガ喫茶

恋する、オメガ喫茶

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鹿能リコ 水綺鏡夜
掲載誌
ラルーナ文庫オリジナル
出版社
株式会社シーラボ
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内容紹介

オメガの、オメガによる、オメガのための喫茶店。通称――オメガ喫茶――。そこは、店長の清水が作った、客も従業員もオメガだけという、オメガのための癒しの場所だ。そのオメガ喫茶のバイト募集に応募した榎坂玲音は、たび重なるオメガ・ハラスメントにあった末に会社を辞めたばかり。癒し系の店長のもと、個性あふれる三人のスタッフとともに榎坂の新しい生活が始まる。そのオメガ喫茶に、唯一の例外として出入りするアルファの男がいた。店長の弟の泰斗だ。彼は、作詞作曲もこなすプロミュージシャンかつボカロPの北斗として活動中。そんな泰斗は動画サイトで正体不明の謎の歌い手――E/Knоwの歌声に惚れ込み、「俺のディーヴァ」と呼んで捜し求めていた。実は、榎坂こそE/Knоwだった。互いの正体を知らず、オメガ喫茶で出会ったふたり。ひょんなことから泰斗がE/Knоwの正体を知ることとなり…。


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