内容紹介
語られる、秀司が死んだ日の秘密。ついに、記憶を閉じ込めてきた陽真も、全ての真実を知ることになる。麗香の闇を最高の素材として求める蛯原、自分のしでかしたことに慄く陽真、そして諦念に打ちひしがれる麗香。全てが白日の下にさらされたとき、男女はどんな終焉を迎えるのか──。ただ幸せを追いかけた、激しく切ない愛の物語、完結。
レビュー6
5/52024/09/29 りんか
これ秀司、マジで主人公に歪んだ感情(愛)抱きすぎてて凄いな。死ぬ時も、「これで俺を忘れないだろ」で、最後死ぬ前嫁にかける言葉も「あいつのことよろしく、きっと気にするから」って感じだったの、凄いわ。ここの2人和解して終わって欲しかったなー( ; ; ) 歪な関係の3人だなと思った、でも結果的に幸せになれてよかった。秀司も忘れられなくて良かったね
2/52023/12/20 かなやん
たんたんと話が進んで面白いとは思わなかったな 絵はすごく綺麗