内容紹介
ニューヨークのスラム街で肉親、同年代、と周囲の人間から疎まれていた穢れた少女ソネット・バージ。少女の周囲で起きていた怪事件を超能力によるものだと目をつけた秘密結社・タロン。母親を殺したソネットを引き入れ、戦士として必要な部位や感覚を残したサイボーグへと改造する。同じく超能力を有する古代超人類の血を継ぐ少女小松崎蘭(こまつざき・ラン)とその弟ワタルは、東京で小説家の世話になりながら暮らしていた。アメリカからやってきた転入生・ソネットがタロンのエスパーだと知った一同は、ESP研究所へと向かう…【収録内容】ブルー・ソネット(第1部)※重複購入にはお気を付けください
レビュー6
5/52024/03/12 ニャンズ
ソネット嫌いじゃないけど、最後が納得いかないんだよなあ……。 なんであのラストにしたんだろう。
5/52023/07/01 …匣…
当時、全巻持ってました! 何度も何度も読み返してたけど、増えすぎた本を処分する ことになって泣く泣く手放したの思い出した... 刺激の強い内容ですが、作者の柴田昌弘先生の世界に引き 込まれる作品です。