悪役令嬢は推しへの愛が止まらない!~好き放題していたら王子様に見初められました~2巻
- 更新ステータス
- マンガ
- 作者
- かりね。 瑞希ちこ
- 掲載誌
- Berry’s Fantasy
- 出版社
- スターツ出版
内容紹介
悪役令嬢として乙女ゲームの世界に転生したマリア。推しキャラであるヒロイン・リリーを守るため、今宵のダンスパーティーでも悪役を演じることに。王子・アルを狙う他の令嬢たちから嫉妬されるのを防ぐため、二人が近づかないよう奮闘していた。ところが、アルがダンスの相手に選んだのはまさかのマリア!? ダンスで体が近づくたびに、なぜかアルにドキドキしてしまうマリア。ただでさえ動揺しているのに、キスされそうになって…? 『アルはヒロインのリリーと結ばれるはずなのに…』と自分の気持ちを押し込めようとするも、「マリアを、心から愛したいと思ったんだ。」 真っ直ぐに想いを伝えてくるアルに心が揺らいでしまい!? 推しのリリーと王子・アル――二人への気持ちに葛藤する悪役令嬢の王宮ファンタジー、第二巻!(この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.31~35に収録されています。重複購入にご注意ください)
レビュー2
まぁ〜内容は良いですが長い( ̄^ ̄) 王宮でのパーティーでコミックス何冊まで伸ばすのか? それに前世で嘘を付けばまた嘘を隠すための嘘を付くのを学んで来たのに同じ事の繰り返しで、何のために転生してきたのか? あまり転生の意味を感じないです。 読んでいてイライラするのが多くてスッキリして良かった〜と言う感じが無いです(>_<)
賢くカッコ良く華麗に立ち回る悪役令嬢ではない。都度都度で自分にとって有益な言い訳だけで回避してるだけだから問題解決してなくて結果自滅してる。でもヒロインだからヒーローには愛されてる。小舅みたいな口悪い従僕も令嬢に対しての態度としてはあり得ない上に王子の命もなく勝手に追い出そうとしたり夕食会に参加するなと命じたりとどれ程の権限が?と呆れる。キラキラ理想と甘い台詞のご都合展開ばかりで読みごたえがない