内容紹介
幕末を舞台に贈る伝説の剣士・伊庭八郎の一代記。時は文久3年。攘夷一色の京と攘夷する気などない幕府との間で不穏な情勢の中、将軍家茂、三度目の京への上洛…長州との戦が現実味を増す西で奥詰衆の八郎と将軍不在の江戸は…!?幕末の激動期に突入!
レビュー3
5/52022/09/10 たるるーて
家茂さま…ヒヤヒヤします。 無尽読んでいると、坂本龍馬いらんことせんでよ!って思います。 京都住んでいたこともあるのに歴史分かってなくて勿体無いことしたなぁと後悔… 京都行けたら二条城をちゃんと見てこようと思います。
5/52022/09/06 愛読者
相変わらず読ませますねぇ!! 話の運びが最高です