婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります

婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
まつりか 御子柴リョウ
掲載誌
メリッサ
出版社
一迅社
4 (2)
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内容紹介

王太子妃教育に励んできた侯爵令嬢アメリアは、婚約者の王太子から、運命の相手に出会ってしまった、と告げられた。しかも、彼女を王太子妃にするから側妃になってほしいだなんて、王太子妃の仕事は私に押しつける気ですね! 利用される事態を円満に回避したいアメリアは、戦で国の窮地を救い英雄となった魔術師ロワールに褒賞として望んでもらい、彼に嫁ごうと考える。直談判すると「頑張って俺のこと口説いて」と交渉成立! 愛ある契約結婚を目指し、ロワールのもとに通い始めるが――!? 訳あり魔術師と生真面目な令嬢の溺愛ラブファンタジー!


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