余命 最後の日に君と

余命 最後の日に君と

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
冬野夜空 森田碧 此見えこ 加賀美真也 蒼山皆水 岡虎次郎
掲載誌
スターツ出版文庫
出版社
スターツ出版
5 (1)
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内容紹介

余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びにいくふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)――今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。


レビュー1

5/52023/11/21 白いリコリス

泣いて、泣いて、泣いて、泣いた。 心臓直に掴まれたみないにギューとなる。


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