夏の球児たち

夏の球児たち(4)

更新ステータス
マンガ
作者
みやたけし
出版社
オフィス漫
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内容紹介

激闘の甲子園予選大会1回戦から1年…。一丸となって練習に励んできた選手たちは、著しく成長を遂げていた。そんな葉月高校が、前年度甲子園大会出場、3試合で55奪三振の記録を持つ寒崎洋司率いる栄光高校と練習試合を行うことに…。完全にナメてかかる栄光は、先発に控え投手を起用。葉月ナインは、あっという間に2点を奪い先発をノックダウン。早くも寒崎をマウンドに上げさせる。自らF1ボールと名づけた剛速球で相手をビビらせるはずが、いきなりバットに当てられ呆然とする寒崎…。しかし、試合が進むにつれ松岡に異変が…。実は古傷を持つ松岡の肩は4回までしかもたないのだった。5回についに栄光に逆転されてしまった葉月高。そして夏が立ち上がった! 甲子園という夏の、松岡の、みんなの夢への道が今開かれた! 爽快高校野球マンガ、最終巻(全4巻)!


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