内容紹介
駅のホームで偶然見かけたジロの母親。ピーの後押しで、ジロはその女性の後をつけ、簡単な会話をかわす。しかし向こうは自分の息子だと気づかなかった。やはり置き去りにするだけの女…わかっていながらもショックを受けるジロであった。そしてクリスマスパーティーの日。盛り上がる会場の外では、ジロのばーちゃんとジロの母親が対峙していた。静かな言い争いの中、母親は衝撃の事実を口にした。そしてそれを思わず立ち聞きしてしまったピーは…!? 松苗あけみ先生がお贈りするきゅんと切なくなるラブコメの傑作、第6巻!!
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