内容紹介
小学生時代に事故で両親を失い、祖母・鞠子と暮らす加賀谷博基少年。いい子すぎる彼を心配した鞠子は兄代わりに20代の青年・堤を家庭教師として招くことに。堤は常識にとらわれない自由な発想で博基の心を開き、成長を見守っていく。博基の心に刻まれた堤との秘められた10年間とは!?
レビュー7
5/52024/06/09 Iku
今の加賀屋さんがいるのは、つつみさんの影響が大きいね。堤さんの幸せな場所が加賀屋さんと過ごした日々だったのが嬉しい。それだけに離れてからの15年の空白が哀しいけど、その時間があったから、今の加賀屋さんがいる。分かってるけど、やっぱりなんか悔しくって哀しくって胸が苦しくなりました。
5/52023/12/09 まさこぉ
これは、やばい、まずいです 若堤さん、マジのマジの好みドンピシャです………! 黒髪ロン毛ハーフアップお団子物腰柔らか………、、 好き!! 帰りを待っててって、転勤族の究極のプロポーズなんでは(涙) 設楽さんも応援したいけど、この過去を読んでしまうと加賀谷さんのオンリーワンは堤さんで絶対じゃないですか、しかも実家!!帰りを待てってぇ………!!!(涙)(涙) 好きぃっっ!!!!