ブルーピリオド

ブルーピリオド (13)

更新ステータス
マンガ
作者
山口つばさ
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (38)

内容紹介

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。藝大2年目を迎え、これまでの課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたままで、道に迷う八虎。悶々とした日々の中で訪れた学外のアート集団ノーマークスの活動拠点で出会った不二桐緒は八虎に新風を吹き込んだ。ノーマークスも不二桐緒も、実態を知らない八虎は、魅力を感じつつも関わり方のスタンスを模索する。不二桐緒との出会いがもたらした新しい視点は、八虎の閉塞感を打ち破る光明となるのか。「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!


レビュー30

5/52023/12/01 まあや

この作品は色々考えながら読むし普通に文字数多いからいつもより読むの時間かかって1巻40分くらいかかるんだけど皆どれくらいかけて読んでるんだろう?気になる。 反権威主義がいるから権威の存在があるっていうのは本当に納得 前巻が重苦しかったから今回開放感すごいし、話数的にそんなに経ってないのに私も長い旅から帰ってきた感覚

5/52023/04/29 みかん

世田助の一言で泣きそうになっちゃった 帰ってきたって気持ちになった


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