内容紹介
愛する母を失い、自分を見捨てた“父”を憎むようになった幼少のロベスピエールは、歪んだ成長を遂げていた…。「どうせ、みんな自分のことを忘れる…」孤独のうちに、異能を用いた暴力性が増していくロベスピエール。しかし幼馴染みの少女・フランだけは自分を忘れなくて…! 「彼女を失ったらきっと僕は、禍々しい何かになってしまう――」ロベスピエールの愛と執念とは!? オメガバース×ヒストリカル・ロマンス!
レビュー1
5/52022/12/05 まるりん
単行本派だったのに、続きが気になりすぎて分冊版への課金がとまらないー! ロベスピエールが何故フランにラブなのかがわかる過去編のお話で良きでした!(あらすじ紹介がほぼストーリーを要約してくれている笑)