内容紹介
貝原財閥の巨万の遺産を相続した魔里は、貴婦人たちの登竜門「青蘭会」のパーティに招待される。魔里を利用しようと目論む者や陥れようとする者たちの中で、魔里は真摯であたたかな瞳をした神学生の正人と出会い、やがて惹かれるようになる…。神に背き呪いの血を受けた「Λ(ラムダ)の痣」を持つ魔里。その哀しき運命ゆえに、愛に飢え愛に傷つき引き裂かれた心が憎しみの血をふきあげ復讐の炎を燃やす…!!残酷で哀れな華麗なるミステリー!!
レビュー3
3/52022/04/01 しら玉
最後大事件だけど上流階級の見栄で検死も操作もされずに葬られるのかな。 正人は放置だけどあれでいいのかな。
3/52021/12/07 yama
えっ…続き読みたい物足りない。