内容紹介
ある男子高校生が自身の出生の秘密を知って、転落していく姿を描いたダークストーリー。地元へ戻って来た武雄は、叔父に「アナタはぼくの父親ですか」と尋ねる。しかし、きちんと答えようとしない叔父を見て、何もかもがイヤになってしまう。そして、武雄は青木の事件の犯人として交番へ向かう。しかし、青木はなぜか嘘の証言をしていて、武雄は罪に問われなかった。武雄は、青木に会いに行くのだが… 果たして武雄を待ち受ける結末は?全てが明らかになる最終巻!
レビュー1
3/52021/11/19 きみお
すげー、さすが柳沢先生!なんて後味の悪い暗い終わり方。こういうの結構好きです。