内容紹介
西暦2500年。地球は大規模な巨大流星群に襲われた。地球の各国は地球連邦を設立し大気圏突入前の隕石をミサイルで迎撃した。それでも、地上には大小1000万個にも及ぶ隕石が降り注いだ…。それから5年後。南極にて大規模な熱反応が観測される。南極の植物の急速進化。これは隕石による影響なのか? 南極へ調査に降り立った学者たちが目にした光景とは…!?
レビュー2
5/52023/04/04 カタコリ
自分も子どもの頃に読んで、ずっと単行本を手放さずにいます。 壮大なSFなんだけど泣ける。 悲しいけど暖かい。 傑作です。
5/52023/02/25 MBA
子供の頃読んで半世紀近く大切にしている作品です