内容紹介
ハニー・テイトは、幼い頃に母親を亡くし父親と2人暮らし。父子はとても仲が良く、ハニーは明るく元気でお転婆な少女だ。母親のような綺麗なバレリーナになれるようにと父親からバレエのレッスンを受けている。だが、ハニーが13歳の時、父親は事故で亡くなってしまう。天涯孤独となったハニーに救いの手を差し伸べたのは、父親の親友、オーソン氏だった。彼は自らが校長を務めるロンドンのオーソン・バレエ・アカデミーにハニーを入学させてくれた。下級クラスで本格的にバレエのレッスンを受ける事になるが、教師のエメリアはなぜか執拗にハニーに辛くあたる。それでも負けずに才能の片りんを見せ始めるハニー。そして発表会を目指すが…!?
レビュー1
5/52023/03/03 こたれ
星合先生の絵は繊細で美しくて、少女マンガ大好きだった私にドカン!ときました。 バレエ用語とかはこのマンガで覚えたなあ…。