内容紹介
魔力供給のため、魔王リアムと体を重ねた翌日―― 郁斗は気まずさから一人部屋を抜け出し、城の中を探索していた。魔力供給せずすむようスキルを使わないように…と気づくと世話焼きな彼は無意識でスキルを使って手伝いをしてしまっていた。そこへ彼を探していたリアムに捕まってしまい、恥ずかしさから、とっさにリアムから逃げようとする。しかし悲しげな表情を浮かべたリアムを見て、郁斗は良心が痛み、正直に恥ずかしいことを伝え、すると、リアムは嬉しそうに優しく抱き締めキスをしてきて……?
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