内容紹介
詩保を酔わせて本音を訊き出した誠。詩保が子供を欲しくない理由には意外なオチがつくが、まだスッキリしない。野球チームができるくらい子供が欲しいと言っていた護と結婚した詩保なのに…。護が「1番好きだったのは誠くん」と詩保が言うように、母親の違う20も歳の離れた自分を引き取ってくれた兄の愛情は覚えているが、それ以外の護を何も知らない…と愕然とする誠は!?(31P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.121に収録されています。重複購入にご注意ください。)
レビュー
まだレビューはありません