内容紹介
老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。
レビュー2
5/52024/01/25 きゅうりサンド
タイトルの印象から、ジメジメして陰惨な話かな〜と思ったら、妙にカラッとしたような…なんとも言えない話でしたが、凄く面白かったです。
5/52023/06/29 ででんち
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