無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする

無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
心音ゆるり さとうぽて
掲載誌
角川スニーカー文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

誰も声を聞いたことがないと噂されるほどに無口な小動物系美少女・小日向さん。困っているところを助けてあげてからというもの、小日向さんとの距離がやけに近い気がする。お揃いのストラップを付けたいとねだってきたり、ぺちぺちと小さな手でスキンシップを繰り返してきたり……。挙句の果てには二人きりの部屋で無防備にも俺のひざに寝転がり、安心しきった顔で眠り始める始末。「……もしかしてちょっと照れてる?」「……(ふるふる)」何も話さない代わりに俺の胸に頭を押し付けてくる小日向さんは、少し――いや、とってもかわいい。甘えん坊な無口ヒロインが尊い!? 癒されラブコメ開幕です。


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