内容紹介
「俺たちはとんでもない最終兵器を押し付けられた?」初対面では「使えないもやし野郎」にしか思えなかった宗一郎。しかし、それはとんでもない勘違いだった。御霊も陣も附も使わず自在に要素の力を操る宗一郎の正体を雷太は知る。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第10話。2001年3月のそうさく畑東京9にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:26p)※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【30ページ】
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