内容紹介
家族を「許可」するのは、子ども。「扶養審査官」という名のもとに、子どもたちが親を審査する――。子どもを持つ事が免許制になり、人々は「理想」の社会を手に入れた。「扶養審査官」のヒカリは、日々、親たちの審査を繰り返すうちに、ある日、訳アリの夫婦と出会う。家族のカタチを見つめなおす、SFファミリーストーリー。●幌山あき ビームコミックス好評既刊●[マーブルビターチョコレート]●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
レビュー7
5/52023/11/21 るな。
なんだこれ。ドラマ化されそうな感じ…考えさせられる。
5/52023/07/03 朱和。
すごい考えさせられる話に出会えた… 子供を育てることに資格みたいなものがあれば 確かに虐待は減らせそうだよね。 でもこの調査する子供達は被害者みたいなものなんじゃないかな