魔術の果てを求める大魔術師 ~魔道を極めた俺が三百年後の技術革新を期待して転生したら、哀しくなるほど退化していた……~

魔術の果てを求める大魔術師 ~魔道を極めた俺が三百年後の技術革新を期待して転生したら、哀しくなるほど退化していた……~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
福山松江 Genyaky
掲載誌
DREノベルス
出版社
ドリコム
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内容紹介

最強の魔術師カイ=レキウスは覇王として大陸統一を果たした後、表舞台から姿を消した。そしておよそ三百年後、魔術儀式によって不老不死不滅の《吸血鬼の真祖(トゥルーブラッド)》として生まれ変わった!これで愛する魔術を心ゆくまで研鑽できると思ったのもつかの間、彼が眠っていた間に、自らが発展させた魔術という一大技術は完全に廃れ、苦労して作り上げた統一国家は一部の特権階級が民を虐げる国へとなり果てていた。「ならば綺麗さっぱり叩き壊して、今度こそ理想の国に造り替えてやる」カイは魔術と吸血鬼の力をもって覇道を歩んでいく。悪を殺し尽くし、有能なる者を臣下に次々と従え、再び世界を征するその時まで!


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