隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた

隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた【電子特別版】

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
底花 ハム
掲載誌
角川スニーカー文庫
出版社
KADOKAWA
5 (2)
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内容紹介

「髪染めたんだね」「ああ」「どうして髪染めたの?」「お前なんでって……、昨日お前が……」僕の隣の席に座る金髪から黒髪に染めたヤンキーJK・清水さんは声が少しずつ小さくなり、少し顔を赤らめて机に顔を伏せた。その後も僕、本堂大輝が友人との恋バナで「女子と一緒に料理したい」と話すと、翌日、いつも授業をサボる清水さんと一緒に料理することになったり、「女子の手料理食べてみたい」と話すと、なぜか二つあるお弁当を分けてくれたり……。学校で一番怖いヤンキー、実は恋愛に不器用で乙女な清水さんとの青春ラブコメ。


レビュー1

5/52023/04/07 ぬー。

とても丁寧でいい作品ですね。 学校というテーマだと、どうしても展開を急いだり季節が飛んだりしがちという印象があります が、そこを焦らずキャラをキャラとしてちゃんと向き合って書いてらっしゃるので読んだ時のトータル満足度が高いと思いました。 長いですが要は面白いです、オススメします。


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