内容紹介
ついに家を出ていくことを貴臣に伝えた摂也。大切に想っているからこそ、歪になってゆく関係が辛いと話す摂也の首に、貴臣は手をかけてしまいーー。歪みながらもお互いを想い合った2人の行く末が今ここに!クール黒髪御曹司×健気美青年の大正身分差恋物語、堂々の完結。
レビュー3
5/52024/03/15 cheese
途中だよね… 貴臣に囲われていたけど…恋愛ではなかった 手書きの時系列があったけど… 放浪生活の中で、静太郎と言う人にと出会って ようやく居場所を見つける? その時に再び梓君と再会しそうだよね その時は幸せになれるのかな? 再び作家さんのシリアス熱が高まって続き描いて下さるのを待ちますね〜 この時代のエチはゴムもローションもなくてどうしてたんだろうな?
2/52024/02/14 まめでんきゅ
全然すっきりしない終わり方。 貴臣がずっと気持ち悪いし最後まで好きになれる良い要素が無い。 摂の身に何かしら遭って貴臣の目が覚めるとか、不器用なりにもちゃんと伝わる愛を見たかった。続編で昇華されるのか?摂が幸せになれるのか読んでみたい。