内容紹介
己の野心のため“使える手駒”を探す小学5年生・供犠創貴は、赤い髪に赤い瞳の転校生・水倉りすかが“赤き時の魔女”の異名を持つ魔法使いだと知る。二人は手を取り合って時を超え、危機また危機の大冒険を繰り広げる――! 西尾維新(『化物語』)×絵本奈央(『荒ぶる季節の乙女どもよ。』)で贈る魔法冒険譚! 見たら死ぬ。他の誰もが辿り着けなかった、ただただ理不尽な究極魔法『魔眼』を遣う魔法使い――『眼球倶楽部』人飼無縁。……「だが「魔眼遣い」でないなら策はある」!? 問答無用なはずの魔法を、創貴の“策”が否定する!!
レビュー1
5/52023/06/19 やろう
この巻は特に西尾維新らしさがあってよかった 言葉回しにきもちわるい感じの作画を合わせていて、最高かよ