内容紹介
1年の半分をスリランカで過ごすアラフィフ主婦漫画家、東條さち子。現地でゲストハウスを経営している彼女が次に挑戦するのは、おいしいコーヒーが飲めるカフェ!知識も経験もないにもかかわらず、独学でテナント探しからコーヒー豆の仕入れまでを実行。そんな彼女の前に立ちはだかるのが、高い高い「文化の壁」。約束を守らない、時間どおりにこない、レシピの配分は目分量…。現地の人々に振り回されながら挑んだ2年間の結末は!?
レビュー2
1/52024/11/30 にゃむゆ
私がスリランカに行ったのは、28年前、1ヶ月間ホテルに滞在。アフタヌーンティーは必ずあり、すごく美味しいミルクティーを砂糖なしでいただきました。茶葉も香りがあり、とてもいい香りでしたよ。もちろんスリランカ産の茶葉。そんなに高いシワではなかったような記憶がありますが、とても濃厚で見ることがあっておいしいお茶でしたよ。そんなにまずいと言う印象ないです。砂糖を入れなければ甘くないお茶でおいしいのでは。
5/52024/10/13 おっふっふ
めちゃくちゃ面白い。正直すぎてスリランカ人が見たら怒りそうだけど、きっと日本人からみたらきっとこれがリアルなんだと思う。結婚してるのに子供とも旦那とも離れてビジネスして、自分がこうなりたいとは思わないけど、こんな人生もあるのかーって毎回めっちゃ興味深い。