内容紹介
「もう逃がさない。お前がどこへ行こうとも。」魔族と人の間に生まれ、ドラゴンの言葉を理解する騎士・カイルは、ある日、昔の恋人・アルフレートと再会する。カイルは三年前に別れてから、彼を忘れた日はなかった。だが、かつて直属の上司だったアルフレートは今や辺境伯で、自分はただの平民の騎士。――それに、カイルは誰にも言えない、とある秘密を抱えていた。カイルは自分がアルフレートの傍にいる資格はないと、距離を置こうとするけれど、アルフレートはそれを許してくれなくて……?
レビュー5
5/52023/09/19 かきくけころろ助
ちょーちょーちょー私の好みの設定漫画ですありがとうございます(^q^) 続き楽しみすぎるのでほんとに待ってます
5/52023/08/26 未設定
不幸な主人公を顔のいい辺境伯が溺愛するお話。すれ違いの3年間が切ないです。でも、誤解が解けるのを待てずに、アルフが好意を表してくるので、安心して?ニヤけて読めました。 スパダリだけどカイルが関わると残念なのが可愛い。攻にも飛竜にも溺愛されてる受も可愛い。二人とも、そのまま幸せになって良いんだよ…! 幼馴染みのキース神官が本当にいいキャラ。こういうしたたかなの大好きです。