内容紹介
生の実感が薄い青年・タイガは大学のゼミ仲間7人と訪れたオーストラリアで洞窟の崩落に巻き込まれてしまう。命からがら脱出したタイガ達の眼前に広がるのはマンモスの歩く太古の風景だった…!原始の世界で青年は目覚める!!!※カバーデザインをリニューアルしました。内容に変更はございませんので、重複購入にご注意ください。
レビュー5
5/52025/04/11 シュア
面白いです。 マンモスにいる時代にタイムスリップしたことで、究極的に生きるとはどういうことなのか考えさせられます。 人間が今自然界のトップに立っていることは偶然で、そのことに意味があるのか、意味を見出すこと自体無駄なのか、考えてしまいました。 もしもの世界線に深みがあって、もっと読みたいです。
5/52024/06/13 鬼の帝王
ホーリーランドから森恒二先生のファンです 森恒二先生が描く作品には魂が込もっている この作品はその集大成の一つとも言える大作